在宅介護日記 192日目(2022.2.21)

一人暮らしをしていた88歳になる少し認知症の義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。

今朝、6時半に入ると目が覚めていたので、妻が「もう寝ないでね」と声をかけたからか、そのまま起きた義母。

平日の朝はバタバタなので、7時30分までは部屋にいてね、と言われたことは忘れ、(よその家に来るから)”伝わなきゃ”という気持ちが強く食卓へ降りてきた義母。

「何かないですか」というので、「まずは自分の子としてください」といつものように言う。
声をかけないと、食前の薬と飲むこと、血圧と体温の測定は思い出さない義母。

時間を稼いだが、他に出来そうなことは…
これも、比較的ルーチンなのだが、自家製ヨーグルトを注ぎ分けてもらう。

義母ができる仕事を見るけるのが難しい日々。
在宅介護の皆さんは、どうしているのかなぁ?

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この記事を書いた人

新型コロナウイルスの猛威が世界中に広がり、思いがけない世の中になり、”StayHome”ということで、自宅での時間も増え、ますます色々な思いが募る中、自分な好きな事をブログという形でまとめてみるのも良いかなぁ、と思い、WordPressでブログを作り始めました。

いつまで続くか分かりませんが、軽い気持ちで、やってみようかと思っていますので、ゆ~るくお付き合いいただけましたら、幸いです。

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