平成から令和、この時代が移り変わり、退位の日と即位の日のためにGWは10連休。
周りの方には申し訳ないのですが、一足早く休みをいただき、長年行きたかったマチュピチュ遺跡に気力と体力がある今、そしてマチュピチュ遺跡の入場制限が更に厳しくなる前に妻と行くことにしました。
ペルー行きの計画について、航空券の手配について、旅の1日目の様子についても書いていますので、良かったらご覧ください。
2日目の様子をYoutubeにアップしましたので、よろしければご覧ください。
リマの旧市街(セントロ)観光
ツアーだと深夜0時位にリマに着き、ホテルで仮眠後4時頃にチェックアウトして、5時代の飛行機で、海抜ほぼゼロのリマから3,400メートルと富士山よりも高いクスコに移動する場合が多いようですが、そこは個人旅行。
高山病のリスクを少しでも減らすために、体力回復と時差ボケ調整で、リマに丸一日滞在するように計画しました。
そうは言っても、丸一日かけてはるばる来たぞ南米❗️なので、リマの旧市街に観光に行くことにしました。
リマ市内の観光スポットは、少し内陸の旧市街と、海沿いの新しい街ミラフローレスに分かれるようです。
ミラフローレスは、マチュピチュから戻って来た帰国前に行く予定です。
まず、観光する前に、ペルーで使えるSIMカードをゲットする必要があります。
先駆者の皆さんのブログを参考に、旧市街にある携帯会社のClaroへ。
英語ができる男性店員さんが、それはそれは親切に対応してくれました。15日間で1.5G使えるプランが20ソル(約700円弱)。
これで色々調べられます。
まずは、旧市街の中心地のアルマス広場へ。
アルマス広場に面したペルーで最も古いカテドラル。
ペルー料理がこんなに美味しいとは!!
旧市街の名所と言われるところをいくつか周り、観光案内所のおばさまに美味しいお店はどこ❓と、聞いて教えてもらったお店TANTAで少し遅めのランチ。
地元の方御用達のようで、少し待ちました。
まずは、セビーチェ、ロモ・サルタード、ペルービールのクスケーニャ。
お店の人がお勧めに来たデザートに、周りの多くの地元の方が飲んでる生ジースを追加。
スペイン語に苦戦 (^^;
それにしても予想以上に英語が通じない。
トイレの単語すら英語が通じず、街中でトイレを探すのに一苦労(泣)
スタバで掃除をしていた店員さんが英語でトイレの場所を教えてくれましたが、途中のドアには暗証番号があり、覚えた番号を押して無事トイレに到着(笑)
メキシコに2ヶ月滞在した次女が見兼ねてよく使うスペイン語がLINEで送ってくれました(笑)
でも、50歳の脳味噌では記憶力退化で覚えられない。
そしてやはり眠い(泣)
サン・マルティン広場に
旧市街のアルマス広場から、ラ・ウニオン通り等を歩いて、サン・マルティン広場へ。
地球の歩き方によれば、観光客狙いのひったくりが多い、と・・・。ちょっと緊張。
僕も若い頃から、ヨーロッパを中心に海外にはそれなりに行っているつもらいだけど、今までの訪れた地に比べると確かに街の雰囲気がちょっとなぁと感じました。
僕一人なら、いいのですが、あまり海外旅行経験のない妻もいるのと、疲れもあるので、早々にホテルに戻ることにしました。
ペルーの街中には、タイで見たトゥクトゥクも多く見かけます。
車に比べて安いので、お手軽なんでしょうね。
まだまだ時差ぼけ(^^; 早めにホテルへ
夕食はホテルに戻り、リマ空港内のレストランで。
ペルー料理のアヒ・デ・ガジーナ。黄色いは黄色唐辛子の色らしいのですが、思ったよりはスパイシーではなかったです。
空港内を歩いていると、昼に食べておいしかった「TANTA」が空港内にも入ってました。
ここでも少し食べましたが、やはりおいしかったです!!
今日は明日に備えて、準備をして早めに寝ます。
明日は、朝早い飛行機でクスコに、その後、マチュピチュ遺跡の麓のマチュピチュ村への移動です❗️
ペルー行きの計画について、航空券の手配について、旅の3日目(前半)の様子についても書いていますので、良かったらご覧ください。
2日目の様子をYoutubeにアップしましたので、よろしければご覧ください。