一人暮らしをしていた88歳になる少し認知症の義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
今朝、6時半に入ると目が覚めていたので、妻が「もう寝ないでね」と声をかけたからか、そのまま起きた義母。
平日の朝はバタバタなので、7時30分までは部屋にいてね、と言われたことは忘れ、(よその家に来るから)”伝わなきゃ”という気持ちが強く食卓へ降りてきた義母。
「何かないですか」というので、「まずは自分の子としてください」といつものように言う。
声をかけないと、食前の薬と飲むこと、血圧と体温の測定は思い出さない義母。
時間を稼いだが、他に出来そうなことは…
これも、比較的ルーチンなのだが、自家製ヨーグルトを注ぎ分けてもらう。
義母ができる仕事を見るけるのが難しい日々。
在宅介護の皆さんは、どうしているのかなぁ?