一人暮らしをしていた88歳になる義母との同居開始の記録を備忘を兼ねてゆるりと書いています。
今日は秋晴れの土曜日。
妻は勤務先の幼稚園の運動会で朝7時30分には出かけた。
朝食の準備をして義母が起きてくるのを待つ。
日によって起きる時間は違うが、今朝は8時30分に上から足音が聞こえ、起きたようだ。
身支度をして、降りてくるのを待つこと30分。9時頃に下に降りて来て、
「そういえば、今日は運動会と言ってましたなぁ。忘れてました。」と。
いや、ちゃんと覚えてましたね。
義母と朝食を食べ始める。
少し気温は低いが、秋晴れなので、近くの公園で行われてる妻の勤めてる幼稚園の運動会を見に行きましょうと誘う。
最初は、留守番してると言うが、たまには散歩をした方が良いと思って誘うたのだから、行きますよ、というと、髪くらいといてきます、と2階へ。
準備を待つこと30分。
着替えたようだし、ちゃんとコートを着ている。goodです!
ゆっくり歩くこと10分。公園についてベンチに座ってしばし応援。
秋のお日様は気持ち良いが、風が強い。日陰は少し寒い。
お日様が動き木の影の時間が長くなり、少し寒そうにしているので、1時間くらい応援してまた歩いて戻る。
いい運動になりましたね!
夜は以前取り寄せていたもつ鍋。
義母の家でももつ鍋をしたときが初めて食べ、「初めて食べた。美味しかった。」と言っていてが、今日も、「初めて食べた。美味しかった。」と(・・;)
まあ、そんなもんだよね。僕でも覚えてないこと良くあるし(^^;;
よほど美味しかったのか、スープも飲み干していた。塩分的には良くないのだが(・・;)
そして一言。
「帰ったら作ってみます」と。
まだ、自分の家に帰るつもりなのかなぁ(・_・;