この「茨城食日記」シリーズは、水戸市に単身赴任していた時に訪れたお店についての、個人的な感想等を離任する前にまとめたものです。
そのため、情報は2015~2017年ころの情報なので最新の情報でないことはご了承ください。
水戸時代には同僚はもちろん、多くの地元の方々、私と同じように赴任している方々に、大変お世話になり、とても身近な地となりました。
ありがとうございました!!
「五鐵」さんのあんこう鍋は味噌仕立て
今夜は、ある会合の後の懇親会で「五鐡」さん。
お店は1階だけかと思いきや、座敷は4階にあり今夜は約20名だか、30名くらいはいけそう。
煮こごり(下の写真の手前左)とあんこうの塩辛(下の写真の手前右)。
塩辛は他のお店では見たことがないかな。そんなにクセもなく、つまみとしてはいける。
奥左は皮と卵巣(下の写真の左奥)、身とあん肝(下の写真の奥の真ん中)、エラと胃袋(下の写真の右奥)。
いずれも味がないので、あん肝を混ぜた酢味噌でいただくのだか、ここの酢味噌にはあん肝があまり入ってる感じがしない。
鯛とタコとマグロと湯葉。
確認しなかったが、湯葉は大子町さんだろうか❓
これで3人分。
刺身は新鮮で美味しかった。
メインのあんこう鍋は、一度材料を見せてから、厨房で調理して持ってくるスタイル。
ピンボケごめんない😥
味噌仕立てで、オーソドックスで普通な感じ。
あんこうのしんじょう揚げ。
柔らかくて美味しい❗️
写真はありませんが、〆はあんこう鍋の雑炊。上品な感じ。
デザートはアイス。
一年前に初訪問であんこう鍋を食べた時は、正直イマイチだなぁと思ったのだが、今回は全体的に、オーソドックスな印象。
勝手な評価
古い情報になっていると思いますが、よろしかったら他の「茨城食日記」もご覧ください。