この「茨城食日記」シリーズは、水戸市に単身赴任していた時に訪れたお店についての、個人的な感想等を離任する前にまとめたものです。
そのため、情報は2015~2017年ころの情報なので最新の情報でないことはご了承ください。
水戸時代には同僚はもちろん、多くの地元の方々、私と同じように赴任している方々に、大変お世話になり、とても身近な地となりました。
ありがとうございました!!
「魚兼」さんのあんこう鍋も、結城酒造さんの「結」も最高でした!
<2017年1月26日訪問>
今日は、水戸のある会の月に一度の例会の日。
幹事の方のお勧めのお店、水戸の「魚兼」さんへ。
社内の地元の方に聞くと、『法事で行く店』とのことだか、幹事がここのあんこう鍋は最高とのことで期待して行った。
まずは、先付け。上品な味わい❗️
続いて刺身。なんともうまい❗️
新鮮だし肉厚。
そして、茨城のあんこう料理の定番のあんこうの共酢。
水戸に来て、何度かあんこうの共酢を食べたが、間違いなくNo.1❗️
とにかく、あんこうの肝が練りこまれた酢味噌が上手い❗️
さて、いよいよあんこう鍋。
運ばれて来た材料に度肝を抜かれた❗️
普通、あんこう鍋というと、すでに鍋の中に材料が入った状態が一般的だか、ここは圧巻❗️
新鮮さが一目瞭然。肝のピンクが素晴らしいし大きい❗️
まずは、この肝をレヤの状態に熱を通し、いただく。
なんとも言えず、美味しい❗️
そして、いよいよあんこう鍋。
身がぷりぷり❗️
ここのお店は胡麻味噌風味。
最後はもちろん雑炊❗️
写真撮り忘れ^^;
今日の日本酒は、須藤本家さんの郷の誉れと、なぜかメンバーの一人が青森に出張した際に勧められたという結城酒造の結。
これが美味しい❗️
とにかく、今までで一番美味しいあんこう鍋でした❗️
勝手な評価
「魚兼」さんのあんこう鍋は、見た目も味も文句なしで最高!!
<2017年2月27日訪問>
会社の会議の後で、水戸に来られた皆さんとあらかじめ予約しておいた「魚兼」さんに再訪。
もちろん、目的は冬の茨城といえば、あんこう鍋❗️
まずは刺身。
どれも新鮮で肉厚、美味しい❗️
次は、あんこうの共酢。
あんこうの、7部位も新鮮で臭みがない。
とにかく絶品は、肝が練りこまれた酢味噌。
はっきり言って、これは絶品❗️
水戸赴任中に色々お店であんこうの共酢を食べる機会がありましたが、これほど美味しい共酢は食べたことがありません!!
お待ちかねのあんこうが大皿で運ばれて来た。
今回のものも、約10キロくらいにとのこと。
肝のピンク色がなんとも美しい❗️
その肝だけを鍋に入れ、少しレアな状態のものをポン酢でいただく。
本当に美味しい❗️
次にその他の部位を入れていただく。
肉もプリプリ。
大皿のあんこうを約8人でいただいたが、もうお腹いっぱい❗️
「魚兼」さんは、職場の地元の方に聞くと、「法事の時に行く店」という感じなのですが、お願いするとあんこう鍋を食べることができますが、夜の営業は常に対応されているわけではないようで、タイミングが良ければという感じのようです。
勝手な評価
古い情報になっていると思いますが、よろしかったら他の「茨城食日記」もご覧ください。