一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
衆議院の選挙にために、次女が帰ってくるので、何か食べに行こうと話していたら、しばらくして義母が降りてきて
「通帳どこにあるか知らん？ どこかに食べに行くならお金をと思って財布見たらお金がないから、通帳探したんやけど見つからんとよね」と(･･;)
故郷を離れる前から、預かって欲しいと頼まれ、現金や通帳類は預からせてもらって、既に2ヶ月以上になるのに。
時々、「あぁ、やっぱり認知症なんだなぁ」と思える言動があるなぁ。
その一方で、負けず嫌いというか、素直じゃないというか、自尊心が強いというか、世間体を気にするというか、以前の義母の性格だったり行動だったりが、顔を出すので、介護してる方からするとかなり大変。
特に、実の子供である妻はかなり参ってる（泣）
孫の次女との食事、イタリアンにのつもりが、緊急事態等の宣言緩和のためか、席数を減らしてるためか入ることができず、調べて急遽街の中華屋さんに。
味もコスパも良く、美味しかった。
外食をあまりしたことが無い義母も、おそらく人生初の中華丼、量を6割ぐらいに減らしたものの完食！
夕食はお腹いっぱい、という事で、ほんの少し食べて大河ドラマ観て、開票速報少し観て、お風呂に入ってベットに行きました。
義母が食べた中華丼、撮り忘れたので次女が食べた油淋鶏を笑
