一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
朝、妻が義母の部屋のゴミ箱から、濡れた下着を発見^^;
妻が義母に確認すると、『干す前の洗濯物じゃない?』と。
自尊心からウソを言ってるのか、単に忘れてるのか。
後者ではないかと思うのだが…。
一昨日は、テレビを置いてる本棚の棚に隠された濡れた下着を発見。
ベッドのシーツは、おしっこの匂いはしないようだ。
ちなみに、ベッドシーツの下には、念のためかなり前からおねしょシーツを仕込んでいる。
カメラ映像を確認すると、夜中にトイレに起き、戻ってきたときに着替えている模様。
寝てる時にお漏らししてるというのではなく、トイレに行った時に、ガードルがキツくて間に合わないのか、あるいは、単に失敗したのかは分からない。
なかなか大変になってきたぞ。
燦々とした日差しが照りつけるなかなか、なかなか起きてこない。
具合が悪い、というが、結局何度も起こしに行き、起きてきたのだが、別に具合が悪い様子はない。
ってことは、単なる怠け癖。
まあ、身体がキツいのは、そうかもしれないが、これを許してずっと寝てる時に、本当に寝たから老人になり、在宅介護は無理になるからなぁ。