一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
昨日、飛行機が遅れるのではないかとハラハラしていたが、ほぼ定刻通りにすべてが進み、義母がショートステイを出る30分くらい前に無事帰宅し、義母を向かい入れることができた。
ホッと一安心。
環境が変わると痴呆が進む、と聞くが、今のところはそれほどでもなさそうだが、徐々に変化があるのかなぁ・・・
ショートステイのおかげで、妻の息抜きが少しできたことと、両家の墓参りができたことが良かったかな。
義母も僕たちも疲れていたので、昨夜は買ってきた弁当で夕食を済ませ、早々にベッドの中へ。
今日は大みそか。
今年は年末がバタバタだったので、年賀状も遅くなり、妻はまだ書いている。
大掃除も特別にはせず、とはいえ、妻は少し正月料理を準備してくれている。
僕はというと、前から気になっていた階段の手すりが付いてない方に手すりをDIYで付けることにした。
ホームセンター2軒をはしごして部品を調達。
義母の住民票を移していれば、介護保険の補助が使えるのだが、今のところ住民票も移していないのでDIYで。
いいところに梁がなく、思ったようにはいかなかったのですが、追加できた。
少しは義母が階段を上がるときに安心して上がれるといいなぁ。
1年間お付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。