在宅介護日記 140日目(2021.12.31)

一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。

昨日、飛行機が遅れるのではないかとハラハラしていたが、ほぼ定刻通りにすべてが進み、義母がショートステイを出る30分くらい前に無事帰宅し、義母を向かい入れることができた。

ホッと一安心。

環境が変わると痴呆が進む、と聞くが、今のところはそれほどでもなさそうだが、徐々に変化があるのかなぁ・・・

ショートステイのおかげで、妻の息抜きが少しできたことと、両家の墓参りができたことが良かったかな。

義母も僕たちも疲れていたので、昨夜は買ってきた弁当で夕食を済ませ、早々にベッドの中へ。

 

今日は大みそか。

今年は年末がバタバタだったので、年賀状も遅くなり、妻はまだ書いている。
大掃除も特別にはせず、とはいえ、妻は少し正月料理を準備してくれている。

僕はというと、前から気になっていた階段の手すりが付いてない方に手すりをDIYで付けることにした。
ホームセンター2軒をはしごして部品を調達。
義母の住民票を移していれば、介護保険の補助が使えるのだが、今のところ住民票も移していないのでDIYで。

いいところに梁がなく、思ったようにはいかなかったのですが、追加できた。

少しは義母が階段を上がるときに安心して上がれるといいなぁ。

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1年間お付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

 

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この記事を書いた人

新型コロナウイルスの猛威が世界中に広がり、思いがけない世の中になり、”StayHome”ということで、自宅での時間も増え、ますます色々な思いが募る中、自分な好きな事をブログという形でまとめてみるのも良いかなぁ、と思い、WordPressでブログを作り始めました。

いつまで続くか分かりませんが、軽い気持ちで、やってみようかと思っていますので、ゆ~るくお付き合いいただけましたら、幸いです。

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