一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
孫の名前と年齢も混乱してきたかな。
成人式になるMちゃんの話をしていたら、高校生のTちゃんも成人式よね、と(・・;)
そもそもMちゃんの名前がなかなか出てこない。
こちらに来るまで、比較的頻繁に遊びに来ていたAちゃんとTちゃんの名前はすぐに出てくるのだが。
我が家の金柑の木に、たくさん実が付いたので、僕がとり妻が甘露煮を作った。
妻 「金柑の甘露煮作ったけど食べる?」
義母 「ひとつ頂戴。美味しかったら、来年家で作ろう」
と・・・(・・;)
まだ、帰る気でいるようだ。
先日義母と妻が言い合いになったようで、その後に僕が現れると
義母 「●●さん(僕)、駅まで連れて行ってください。」
僕 「駅まで行ってどうするの?」
義母 「帰ろうと思って」
と。
駅までの方が簡単で、駅から故郷に帰る方がはるかに難しいのだが、そのことに考えが及ばない義母。
毎日色々ありすぎて、笑いたくもなり、かわいそうにも思え・・・