在宅介護日記 164日目(2022.1.24)

一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。

帰宅すると、妻が風呂に。続いて僕も風呂に入り、その後夕食。
こうすると、夕食後の我々の時間がゆったりとれ、かつ義母からもお風呂先にすみません、と言われなくなるかな、と思った。
が、一番最後に風呂に入り、上がってきた義母は、「お風呂先にすみません」と(・・;)

まあ、習慣だったからなぁ。

義母は「おやすみなさい」と言って、2階に上がり、僕たちは、リビングでテレビを観ながらウトウト(笑)

義母が2階に上がって30分くらい経った22時過ぎに、キッチンから物音がし、目が覚めると義母がいる気配。
あれ、どうしたかなぁと思ったが、水でも飲みに来たんだろうと声をかけずテレビに目を向けた。
その後、義母は僕に声をかけずに2階へ。

なんとなく気になって、少し前の義母の部屋の様子を見ると、義父の位牌にお供えしていた頂き物の羊羹に手を伸ばす義母の姿が(゚o゚;;

最初は容器に入っていた羊羹をそのまま口に運び、直接食べていたが、食べづらくなったのか、下にスプーンを取りに来たらしい。

まあ、つまみ食いするのは構わないのだが、夕食後のお腹いっぱい、と言ってリンゴはいらない、と言ったのだが(・・;)

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この記事を書いた人

新型コロナウイルスの猛威が世界中に広がり、思いがけない世の中になり、”StayHome”ということで、自宅での時間も増え、ますます色々な思いが募る中、自分な好きな事をブログという形でまとめてみるのも良いかなぁ、と思い、WordPressでブログを作り始めました。

いつまで続くか分かりませんが、軽い気持ちで、やってみようかと思っていますので、ゆ~るくお付き合いいただけましたら、幸いです。

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