同居介護日記 33日目(2021.9.15)

一人暮らしをしていた88歳になる義母との同居開始の記録を備忘を兼ねてゆるりと書いています。

 

先日、こちらに来てまだ受診していなかった整形に年休を取って連れていきました。
故郷の病院の先生からの手紙があるから大丈夫、と思っていたが、どうやらメインで書かれているのは内科のことで、整形のことについては、かなり古い情報しかなかったらしい。

 

診断書を患者本人や家族が見れないのは、こういう時に困るなぁ、と思う。

確かに、故郷では主に2つの病院を受診していたので、整形はもう一つの病院何多かったようで、失敗でした。

 

とはいえ、レントゲンを撮り、診断してもらったところ、圧迫骨折の跡がわかるらしい。
もともと処方されていた薬の処方をお願いしたが、2つのうちなんでも1つはビタミンDらしいのだが、今は全国的に品薄で調剤薬局には置いてないらしい(・・;)
これも、コロナの影響なのかなぁ?

 

病院からの帰り道、道路沿いでおじさんがイガイガの栗から栗の実を取り出し、おばさんが仕分けして売っていたので、停まって立ち寄りました。

 

栗は1kg1,200円。利平栗は1,500円。

 

「どう違うんですか?」と尋ねると、「種類が違うのよ。利平栗は『栗の王様』って言われてるの。リピーターさんは皆んな利平」と。
そう言われると、もう決まりですね(笑)

 

選別してるので、教えていただくと、確かに一回り大きく色も濃いめ。

 

会計直前にリピーターさんと思われる方が来て、あっさり「利平を下さい」と。

 

帰宅後に、ネットで栗の剥き方を調べ、義母が苦労して皮を剥いてくれて栗ご飯に!

義母のおかげで、秋の味覚を美味しくいただきました。

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この記事を書いた人

新型コロナウイルスの猛威が世界中に広がり、思いがけない世の中になり、”StayHome”ということで、自宅での時間も増え、ますます色々な思いが募る中、自分な好きな事をブログという形でまとめてみるのも良いかなぁ、と思い、WordPressでブログを作り始めました。

いつまで続くか分かりませんが、軽い気持ちで、やってみようかと思っていますので、ゆ~るくお付き合いいただけましたら、幸いです。

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