一人暮らしをしていた88歳になる義母との同居開始の記録を備忘を兼ねてゆるりと書いています。
先日、こちらに来てまだ受診していなかった整形に年休を取って連れていきました。
故郷の病院の先生からの手紙があるから大丈夫、と思っていたが、どうやらメインで書かれているのは内科のことで、整形のことについては、かなり古い情報しかなかったらしい。
診断書を患者本人や家族が見れないのは、こういう時に困るなぁ、と思う。
確かに、故郷では主に2つの病院を受診していたので、整形はもう一つの病院何多かったようで、失敗でした。
とはいえ、レントゲンを撮り、診断してもらったところ、圧迫骨折の跡がわかるらしい。
もともと処方されていた薬の処方をお願いしたが、2つのうちなんでも1つはビタミンDらしいのだが、今は全国的に品薄で調剤薬局には置いてないらしい(・・;)
これも、コロナの影響なのかなぁ?
病院からの帰り道、道路沿いでおじさんがイガイガの栗から栗の実を取り出し、おばさんが仕分けして売っていたので、停まって立ち寄りました。
栗は1kg1,200円。利平栗は1,500円。
「どう違うんですか?」と尋ねると、「種類が違うのよ。利平栗は『栗の王様』って言われてるの。リピーターさんは皆んな利平」と。
そう言われると、もう決まりですね(笑)
選別してるので、教えていただくと、確かに一回り大きく色も濃いめ。
会計直前にリピーターさんと思われる方が来て、あっさり「利平を下さい」と。
帰宅後に、ネットで栗の剥き方を調べ、義母が苦労して皮を剥いてくれて栗ご飯に!
義母のおかげで、秋の味覚を美味しくいただきました。