一人暮らしをしていた88歳になる義母との同居開始の記録を備忘を兼ねてゆるりと書いています。
朝から事件(･･;)
今週木曜日は、義母の通院があるためデイサービスは休まないと行けないのですが、振り替えで月曜の今日行けることになってました。
が、朝、妻が「今日はデイサービスよ」と声をかけると、「今日は行かない」と（泣）
今日は妻が病院に行くことになっていたので、振り替えでデイサービスに行ける、というのは、介護する側からすれば有り難いことで、しかも妻が家を出る時間に間に合う様に、一番先にお迎えに来てくれる予定だったのに(^^;;
僕は出勤して、昼前に妻に連絡して、デイサービスに行ったか聞くと、行かなかったと。
困ったものだ。
妻によれば、僕の出勤後
「ここはどこ？」
「●●（故郷の地名）でもないのに、なんでデイサービスなんて行ける？」
「今日はふらふらするから行けない」
だったらしい。
でも、
「断りの電話はお見事に名前から始まって、行けない理由をいい挨拶出来てた。
もう、何がなんだかわからないよ〜。」
とのこと。
昼過ぎに、リビングのネットワークカメラを見ると、ソファーに座ってテレビを観ている義母。
具合が悪そうではないので、まずは良かった（笑）
夜、帰宅すると、なんとなく険悪な空気が(･_･;
朝のことを引きずってるのか？
夕食のときに、知らないふりして
「義母さん、デイサービスどうでした？」と聞くと、「今日は身体がゾゴゾゴするから行かなかった」と。
あれ、妻からは身体がふらふらするから、と聞いてたのだが(･･;)
妻 ：「私が病院だったから、振替をしてしかもわざわざお迎えの時間を早くしてもらったのだから行ってと言ったでしょ」
義母：「言っても具合が悪くて寝てるだけになるから」
妻 ：「寝てるだけでもこちらは安心するから行って欲しかった」
義母：「寝てるだけで昼ご飯も食べないのに、お金がかかるのはもったいない」
妻 ：「●●（帰郷）にいたときも、寝てるだけでも行ってたでしょ」
義母：「そんなことはないよ」
故郷のデイサービスの連絡帳には、具合が悪いとおっしゃって横になってもらっていました、というメモを幾つか見ているのだが…(^_^;
もったいない、というなら冷蔵庫の中に開けられたジャムが複数あったり、使いかけの洗剤が複数あったりと、もっともったいないお金の使い方してるのだが（苦笑）
言い訳だけはスムーズで、侮れない義母（笑）
明日は、火曜。デイサービスの日。
何事もなく行けるといいなぁ。
