一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
昼前に妻から
「まだ寝てるね。朝食も食べてない。なぜ」
と連絡が・・・(^_^;
その後も、トイレには行くものの、すぐに布団に潜り込んでいる(泣)
3時ごろに妻がリンゴとお茶を枕元に置く。
気がついてるのに直ぐには食べない。おなかすいてないのかなぁ・・・
しばらくしてリンゴは食べたようだ。
夜、僕が帰宅して声を掛けるとこんなやり取りが。
僕 「義母さん、ただいま。ずっと寝てるみたいだけど、具合悪いの?」
義母 「すみません。お腹いっぱい」
僕 「お腹いっぱい、じゃなくて、頭が痛いとかお腹が痛いとか、具合が悪いところは無いんですか」
義母 「少し頭が… フラフラする…」
具合が悪いか尋ねてるのにお腹いっぱい、は無いでしょ(・・;)
頭が痛い、というのも、フラフラする、というのも取り繕って言っただけで、本当では無さそう。
フラフラする、は我が家に来る前と来た直後くらいによく言っていた常套句。
もちろん足元がおぼつかなく、フラつくことはあるが、いわゆる病的にフラフラする、という感じでは無さそう。
明日は起きれるかなぁ?