一人暮らしをしていた少し痴呆症の今年89歳になった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
土曜日の朝、週末なのでゆっくり起きると、既に義母が起きてる!
どうしたのか?!
確認すると6時30分には起きて着替え、食卓に行き、お盆、箸置き、箸、湯呑みをセット。
体温、血圧を測り記録を付けている。
ある意味完璧だ!
今日は、回路が完全に繋がっているようだ!
もっとも、お盆、箸置き、湯呑みは、朝はいらないのだが^^;
なぜ早起きしたのか聞くと、午前中に僕たちが娘のところに行くと言ってたからだと。
惜しい!
出かけるのは午後からでした(・・;)
ここまでは良かったのだが、午後、娘のところに妻と一緒に行き、用事で外出する娘に代わってひ孫のお守りをする時になると、ソファに横になり、初夏の陽気とニュースで言っているのに「寒い」と毛布にくるまってしまったらしい。
夕方、僕も合流した時も寝たまま。
夕食も、「お腹いっぱい」と言って食べない^^;
21時前に帰宅した娘とバトンタッチして自宅に帰宅。
薬を飲んでもらうために、クッキーなどを食べてもらい、薬を飲んでベットへ。
明日は回復してるといいのだが