一人暮らしをしていた少し痴呆症の今年89歳になった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
ここ数日は本当にポカポカ陽気。我が家の花も春爛漫!
そんな季節はすっかり春の月曜の朝、義母は全く起きる気配なし(・・;)
僕は出勤。
妻の今日から仕事だが、昼前には帰宅予定。
義母に、昼前には帰るから寝るなら寝といて、と言って仕事に行ったらしい。
が、帰宅して義母に声をかけると
義母 「あんた達は、何も声かけんで、何も食べさせんで出かけた…」
と言ったらしい(泣)
その後も少し寝て、昼頃に起きて準備していた朝食を食べ、すぐにまたベッドの中に(・・;)
17時過ぎに起きてきて、お菓子を少し食べ、薬と目薬をさして、また、ベットに。
昨日もお風呂も土曜日から2日入ってないし、髪の毛は更に数日洗ってないはず(^^;;
妻 「お母さん、お風呂に入らん? 」
義母 「入らん。あんた達は、きついのが分からんと。お風呂は嫌いやないよ。きつくなかったら入るとよ」
妻 「一昨日も昨日も入ってないよ。髪の毛も洗ってあげるから」
義母 「不潔みたいな言ってから。汚くしとらんよ」
妻 「じゃぁ、お風呂入ってないからデイサービス行かないって言わないでよ」
義母 「行きません!」
明日の朝が心配だ〜(泣)