帰宅後、妻から義母の様子の報告を受けるのが、最近の平日の日課だ。
昼ごろ、妻の双子の妹から義母の携帯に電話があったようだが、義母は電話で妹のA子と話しながら目の前にいる妻に
「なんでAちゃんここにいると?」
と、考え込んだらしい…(^_^;)
短期記憶の課題はあるが、自分の娘たちの区別も難しくなったのかなぁ。
その後、夕方近くに、妻から妹A子と電話で話したことを話題にしたところ
義母「Aちゃんには電話かけてない!」
妻 「電話かけてないけど、かかってきて話したでしょ?」
義母「かかってきてない。話してない!」
となり、A子に電話して確認することになったらしい。
当然、妹A子は義母に電話して話したことを伝えたところ、
義母「Sちゃん(妻)が、朝、電話で話したと言うから、朝は話してないと言ってるの」
と、『朝』と言う都合の良い条件が追加されたらしい(・・;)
自分を正当化するというか、負けず嫌いの『知恵』は健在のようだ。
歳をとると子どものようになると聞くが、そんなことを実感する毎日。
明日は我が身だな(・・;)