一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
今日は約1ヶ月ぶりの病院の日。
朝、「病院は行きません」と起きないのでは、と少し心配したが、無事に起きて着替えることができた。
ホッと一安心して、僕は仕事に。本当は休んで対応するつもりだったが、お客さまのところに年末挨拶に行くことになったので、15時頃までは妻に任せることにした。
お客様への年末あいさつを終え、病院に急行。
腎臓内科の診察を終えたところだったが、再度主治医から妻に呼び出しがあり、僕も同席。
血液検査の結果、懸案の腎機能が少し悪くなっているようだ。
血圧も最高血圧が160くらいになっているので、以前飲んでいた高血圧の薬と同じ系統のものに変更するとのこと。
腎機能については、主治医曰く、骨粗しょう症のために飲んでいるカルシウム過多になっていて、腎機能が悪くなっているのではと。
その後、整形外科の診察。カルシウム過多になっているので、薬を調整すると。
この辺りは難しいなぁ。カルシウム過多が原因なのか、腎機能の低下が原因でカルシウムの排出量が減ったのか・・・
いずれにしてもカルシウムの薬を減らし、血圧の薬を変更して2週間ほど様子見となった。
改善してくれるといいなぁ。
義母はかなり疲れたと思ったので、お風呂はいいかなぁと思ったのだが、お風呂に入るとのこと。
義母が出た後に僕が入ると、蛇口から水が・・・(^^;