一人暮らしをしていた88歳になる義母との同居開始の記録を備忘を兼ねてゆるりと書いています。
今日は日曜。最近は秋雨前線のためかあまり天気が良くない。
朝食を一緒にとるが、気がつくとヨーグルトを食べている(笑)
でも、以前のように、ヨーグルトとしか、という感じではないので、黙って見守る。
パン、サラダ、スクランブルエッグ、ヨーグルトと、少しずつ食べるが、一つだけ箸をつけない。
「ははぁん。そろそろ『お腹いっぱい』かな(笑)」
と、思っていると、パンの最後の一口に好きなあんバターを付けた後、妻に
「Sちゃん、お腹いっぱいだから、これ食べて」と、ウィンナーを指さす。
事前に『きっとそろそろお腹いっぱいだよ』と妻に目配せしていたので、妻も幼な子に言うように、
「ウィンナー食べないと、これ(あんバターが付いた一口のパン)は無しよ」と声をかける。
すかさず僕も、「お母さん、一口でも良いですから食べてみましょう」と。
観念したのか、義母は箸を伸ばして食べる。
ということで完食!
すごく量が多いわけではないから、これくらいは食べないとね。
昼前から最終日のパラリンピックをソファで横になり観ているウトウト。
お昼ごはんをというとお腹いっぱいと言って食べたがらない。
「お腹いっぱい」が、言い訳なのか、本当なのかの見極めが難しいのだが、どうやら少し体調が思わしくないようだ。
熱を測ると37.6度と少し高め。
その後も、ほとんど寝ている。
夕食も取らずに寝たいということなので、夕食後の薬も無くなったから、ベッドで寝てもらうことにした。
一昨日の病院、昨日のお食い初めで、疲れたかな。
何もなければよいのだが・・・