一人暮らしをしていた88歳になる義母との同居開始の記録を備忘を兼ねてゆるりと書いています。
義母は我が家に来て、シャワーやお風呂は入ったり入らなかったり。
故郷で一人暮らししていた時は、お風呂大好き、と聞いていたが、遠慮してるのかも?
お風呂は「家長」から、という古い考えの人なので、僕が遅くにしかお風呂に入らず、いつも自分が一番になってしまうから、それを気にしているのかな。
もちろん、僕は風呂の順番なんて気にしてないのですが…
義母は、洗髪がつらい、洗髪のときの姿勢が辛いらしく、何度か妻がサポート。
椅子があったら、シャワーを流しながら楽に洗えるかも、ということで、ベットからの落下防止のために置いた手すりを持ってきてくれた介護用品屋さんに妻が相談。
お試しに、ということで折り畳みのお風呂用の椅子を持ってきてもらいました。
折り畳めるとは言っても存在感のある大きさ(・・;)
当初は手すりなしのもので良いかなぁと思っていたけど、バランスを崩しす事があるので手すりがついていた方が良いですよ、というアドバイスに素直に従ってみました。
お試ししてみて、義母が楽に洗髪できるようであれば、レンタルか購入する予定。
介護保険が使えるので、義母の場合は自己負担1割で使えそうです。