一人暮らしをしていた88歳になる少し痴呆が始めった義母との同居を始めましたが、気づきや驚きがいろいろあるので、備忘を兼ねてゆるりと書いています。
コロナも少し落ち着いているので、年末の僕の母の様子を見るため&親孝行等のための帰省&旅行に行くことにしたの、義母を初めて3泊4日のショートステイをお願いした。
そんな早朝2時過ぎに、トイレに起きた義母が、部屋の中で転倒したらしい。
妻が音で気がついたが、様子を見ると起き上がり、トイレに行ったので、大事には至らなかっただろうと判断して、予定通りショートステイにお願いした。
妻がお尻に出来たあざのところに湿布薬を貼った。少し痛みはあるようだが、骨には異状なさそうな感じ。
羽田空港に着いた頃に、ショートステイの相談員さんから電話があり、義母がお尻の痛みを訴えたらしく話を聞くと転倒したと。
預かる方のショートステイ側としては、念のため、病院に連れて行き、もし骨に異常が有ればショートステイは中断となると^^;
飛行機出発の20分前だったので、妻と相談し、帰省は続行し、もし入院となれば、一泊だけして予定をキャンセルしてとんぼ返りすることにした。
福岡に着き、母と合流して黒川温泉に着いた頃にショートステイの相談員さんから連絡あり。
幸い打撲だけ、とのことで、ショートステイ継続&帰省継続に。ホッ。
母と黒川温泉の湯あかりを見て、温泉に浸かり、愚痴を聞き(笑)、食事をすることができた。